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サッシの取り付け高さは、1階のテラスなどに設ける掃き出しサッシ(テラスタイプ)の取り付け高さ位置を基本に、引き違いサッシの腰窓(窓タイプ)やその他のサッシを取り付けます。
これは、サッシの取り付け高さを同一に揃えることで、建物の外観が美しく見えるようにするためです。

一般的に、掃き出しサッシは、高さ2mタイプが多く使われていますので、それに合わせて他のサッシの取り付け高さ位置も、床面より2mにするのが一般的です。
但し、和室の場合は、和室造作材の鴨居の取り付け高さ(内法)は、和室の垂れ壁(天井から鴨居まで)のバランス関係で1760mm~1800mm位にするのが一般的で、和室のサッシは高さ1.8mタイプのサッシを採用し、洋室と異なった高さ位置とします。
尚、伝統的な手法にこだわらないモダン和室とする場合は、洋室の取り付け高さに合わせてサッシ高さ2.0mタイプを取り付けます。

また、腰窓サッシの開口高さは、落下防止の関係から、2階では腰高さを十分に確保する必要があり、1階の腰窓サッシの開口高さより小さくなります。
また、1階に設ける和室の腰窓サッシの開口高さは、生活スタイルの基本が座ることなので、洋室の腰窓サッシより、サッシ開口高さを大きくすることも一つの手段です。尚、2階の和室に設ける腰窓サッシの開口高さは、落下防止手摺はありますが、安全対策の観点から洋室と同じ高さにするのが一般的です。

 

サッシ取り付け高さ(内法)

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